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何回目かの絶頂のあと、二人はようやく満足し眠りについた。
どろどろに乱れたベッドではなく。
キレイな方のベッドで、二人寄り添うように、幸せ全開の表情で、眠りに落ちたのだった。
廊下で、亀梨や田口、聖がもめ始めたのは、このあたりの出来事。
『マジで止めようぜ』
『うん。ボクもその方がいいと思う』
『え~?いいよ。じゃあ、一人で行くし』
ブスッとふてされながら中丸、上田の部屋に侵入したのだった。
もちろん、田口と聖も放っておけず道連れに
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