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『『『・・・・・・・』』』
『・・・やっぱり』
3人の中で、もっとも早く立ち直った田口は冷静に現状把握した。
裸の二人が抱き合うように眠り、上田の表情から幸せオーラが漂っていた。
『・・・・んん・・』
中丸の胸に更に顔を押しつけるように上田は密着していった。
隙間0cm
そう言わんばかりに二人は密着していた。
『お約束だし、布団剥いどく?』
田口の黒い笑顔に
亀梨と聖は頷けなかった。
剥いで、全裸だったら立ち直れないのといくら付き合いが長いと言えど、見たくない。
いろんな葛藤があった。
『剥いじゃうからね~』
と田口は、楽しそうに布団を剥いだのであった。
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