★ドッキリ★

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翌朝 中丸の無言のプレッシャーに忍び込んだ3人は、ビビりまくっていた。 『・・・・・・昨日、なんで俺たちの部屋にいたんだ?』 口調は穏やかだが目がちっとも笑っていません。中丸氏 『何か急ぎの用事でもあった?』 天然なのか、どこまでも気遣いの子、上田。 上田にニッコリ微笑まれて、亀梨は、ドッキリのことと経緯を話した。 中丸は、盛大にため息をつき、眉間に皺を寄せ、微笑んでいた上田も笑顔がひきつった。 『そんなことのために・・・・・カメのバカアァァァァァア』 『ごめんなさいっ!!!』 上田の大絶叫が響いたとかなんとか End
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