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王道転校生と、腹黒副会長がディープキスをする音だけこの場に響きます。
ハアッハアハアハア、萌え萌え~~~!
憂「ンン…、ンアッ、ヤダ…や、や、止めろ~~!!」ドカッ
王道転校生が腹黒副会長の体を押し、回し蹴りをくらわしました。
憂「…ふざけるな……、俺は男だ――――!!」
直「…可愛いですね…、照れ隠しですか?
憂のこと気に入りました。」ニコリ
腹黒副会長は、そうとう王道転校生が気に入ったのか本当の笑顔を見せました。
何この萌える展開は……!?
美味しい…美味しすぎる!!(ジュルリ
あ~、これで当分王道転校生で萌えを堪能出来るっ!!
王道転校生色んな人を虜にするんですね。分かります。
ハアハアハアハアハアハア、もうサイコ―――!王道転校生サイコ――――!
有難う神様!!
色々と妄想してたら腹黒副会長と王道転校生が居なくなっていました。
あり?いなくなっちった………。
まぁ、いいか。 多分僕のクラスに来ると思うし。
僕はそう思い、教室に戻ることにした。
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