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「はぁはぁはぁ」
無我夢中で屋上から逃げてきた
「おっ!あそこにいるのは
一年生の群れじゃないか!
よかった~あの人達についていけばクラス表の所まで行けるかも~」
ついて行くとクラス表が壁に
ババーン!と貼ってあった
ふむふむ私は1-Cか…
あっ!そういえばあのヤンキーチックな
人達も青のネクタイしてたから←すみません勝手に決めましたm(__)m
一年生だ!!
どうか同じクラスになりませんようにっ!
近くにパンフレットがあって
そこに載ってあった地図をたよりに
クラスについた
ガラガラ~
「へっ?」
クラスを見わたすと
男、男、男、男、男、男、男
なっなんで男ばっかり?
い、いやでもまだ女の子が来てないだけ
かもしれないし…
でも半分以上の人がクラスいるし…
ああ~この学校どうなってんのよぉ~
「邪魔」
私がドアの所で百面相をしてると
後ろから声が聞こえた
「あぁごめんね~ってあんた達屋上の!!」
そこには屋上であった5人組の
うちの3人がいた
「あぁ~さっきの可愛い子ちゃんだぁ~」
「ふんっ小さすぎて見えなかったぜ」
「とりあえず邪魔だから
そこどけ」
くぅ~
なんなんだこの失礼な男達はっ!!
でも最後の人が怖くて素直に
どいちゃう私←
ボス?らしき人以外の2人
に気づかないようにガンをとばし
ていた
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