第二章
5/6
読書設定
目次
前へ
/
54ページ
次へ
「で?なにがあったの?」 みよの家に着くなり聞かれた。 私は、なきそうになりながらも何とか話した。 図書室で一樹にあったこと。 好きな人がばれてしまった事。 今日告れと脅された事。 久喜に告ったこと。 今までに見た事のないような冷たい表情で、嫌いだと言われた事。 全部隠すことなく話した。 みよはその間、相槌をうちながら静かに聞いていてくれた。 .
/
54ページ
最初のコメントを投稿しよう!
6人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
45(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!