慌ただしくなる日常

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一樹「葵由美は近所に住んでいる幼なじみだ、幼稚園の時に知り合い、以降こんな感じで話し相手になってくれる親友である」 由美「何で私の説明してるのー?大丈夫?」 一樹「大丈夫、問題しかない」由美「ダメじゃんかー…」 まぁこれがいつものやり取りみたいなもんだ そしてこのタイミングでよく来るのがアホの ?「うぃーっす、おは、俺様こと、真打 武 参上!」 一樹「うるせ―――!!朝からハイテンション野郎!!」 武「おわっ」 そうコイツ、ハイテンション野郎の真打武だ いつもうるさいので大体殴るが… 武「なかなか良かったぜ、今のパンチ けどまだまだだな」 軽く避けられるか、受け止められる
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