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「あーもう!言うこと聞けないなら『アレ』やるぞ!」
それを聞いた瞬間、2人はビクビクと震え出す
「あ、『アレ』だけは!ご、ご勘弁を!」
「『アレ』だけは……ヤダ!」
悪魔である2人がこんなにも拒否する『アレ』
性的な意味ではないので悪しからず
そして、その内容はご想像にお任せするとしよう
「上がったわよー 次どうぞー」
「ほら入ってこいお前ら」
「むー……いつか必ず!」
「…………入る」
なんかぶつくさ文句を言いながらベルとリヴは風呂場へと向かった
「あの2人どうしたの?」
アーシィが牛乳を飲みながらオレの隣に座る
「別に~ いつもの事だから」
「ふーん」
それからオレは最後に風呂に入り、7人に囲まれながら寝た
次の日どうなる事になるかも知らずに……
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