第①章

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景「真衣、大丈夫か?」 真「うん!でも、毎日家に来なくても私なら一人で学校に行けるよ?」 景「ダメだ!!」 真「景吾は、みんなの朝練も見ないといけないのにわたしに関わって行ってないじゃない?」 景「俺なら、大丈夫だ!!」 真「景吾……、ありがとう。」 景「真衣、そろそろ行くか?」 真「うん!」 執「景吾様、真衣様。お乗りください!」 真「ありがとう!!」 景「ああ、出してくれ。」 執「はい。」
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