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だから、いくら転校生がイケメンでも私は風雅君
一筋だから
実際にそのイケメンを見ても気持ちは揺れる事は無いと思う
「じゃあ、そろそろ紹介しようかな…
柊!!
入って来い!」
柊「はい」
ガラガラ―…
キャーッッ
教室のドアが開いて、転校生が入ってきた途端に
クラスにいる、ほとんどの女子が悲鳴をあげた
教室に入ってきた、転校生柊君は物凄く
美形だった
小さい顔に切れ長な瞳
スーッと高い鼻に薄く形の良い唇
誰が見ても美形だと言うだろう
でも何でだろう…
私がずっと待ってきた人にどことなく似てるんだ
私の気のせいかな…
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