序章~プロローグ~

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俺は学校全体から浮いていた。 理由は色々ある。 テストで満点以外取ったことがないとか、 先生やクラスメイトに陰湿ないじめにあっても、返り討ちにしたりとか・・・・・・・・・。 そのおかげで、俺と話すのは光豈だけになった。 唯一、最後まで助けになってくれた奴だ。 どれほど救われたことか。 だから、俺はあいつを・・・ 光豈を守ると決めたんだ。 ,
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