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ていうか…もう放課後ぢゃん!
屋上行かなくちゃ!何か今更にドキドキしてきた!
サスケもう来てるカナ?
ーーガチャ
サスケがいるっ!
サ『あ、あやか!やっときたのかよ。ったく、あやからしいな』
あ『あ、ごめん。』
サ『でさ、あやか…。』
あ『何?』
真剣なサスケの顔…。
どしたんだろ…
サ『ずっとさ…///』
あ『ぇ?何?』
サ『だから…。ずっとお前が好きだった。だから俺と付き合え!』
何だかあたしは急に嬉しくなって涙が出てきた。
サ『だから、泣くなって…。』
あ『あたしは…。ぁ…。
あたしも、サスケの事ダイスキだよぉぉっ。だから、告りにきたのに!サスケに先言われた』
顔がぐちゃぐちゃで恥ずかしかったけどあたしは告った。
サ『両想いて事だったか…』
あ『そうだね』
あたしは泣きながら微笑んだ。
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