プロローグ

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要らないやつが消えてテンションが上がっている俺はけっこう大きい交差点に差し掛かった。 いつもは人が少なからず歩いているのだが今日は近くでビルを建設している音以外何も聞こえず、俺以外誰も歩いていなかった。 少し不思議に思ったがこんな日もあるだろうと思い気にしなかった。 次の瞬間、うしろから衝撃が走り、意識を失った。
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