いざ岡豊城へ
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外に出たら、元親の愛馬“百段”が止まっていた。 朔美「あれですか?」 元親「ああ。先に俺が乗るぞ、その後お前が乗るのだな。大丈夫だ、無理そうならば俺が手を伸ばすからそれを両手で握ってくれ、俺が引き上げてやる。凄絶にな。」 そう言って元親は百段に騎乗し、戸惑っている朔美に左手を伸ばした。 元親「ハァッ!!」 元親は朔美を引き揚げると、すぐに馬を走らせた。
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