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とは言ったものの、やっぱりこの森気味悪すぎ。
いまさらだけど帰りたくなってきた。
でも帰る方法なんて分からないし。
あーもう、どうすればいいのよ。
ミク「きゃっ」
リン「ミク姉、どうしたの!?」
ミク「何かに躓いたみたい。
レン君、照らしてみて」
レン「分かった」
照らし出したそこにあったのは
レン「鞄だ」
ミク「でもなんで?」
レン「分からない」
リン「どうする?開けてみる?」
レ・ミ「えっ!?」
あける?
この得体も知れない鞄を?
何が出てくるかわかんないこの鞄を?
あける?
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