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輝さんは 何?と言った
表情で 皆の顔を見た。
「握手して下さい」
健太が いつになく積極的だ!
「ずっと、憧れていました!僕がギターを始めたのは、輝さんを見て、輝さんみたいになりたくて…」
健太は いっきに想いをぶちまけた!
輝さんは 照れながら
右手を出した。
健太は 握手した右手を 大事そうに 眺めた…
「俺も」
「俺も」
瞬君も 正義君も 握手して貰って 嬉しそう!
健太は ずっと右手を見て固まってる。
「マジかよ」
と健太が 呟きガッツポーズしてまた固まった。
そんなに凄いんだ…
「僕の事は、内密にしておいて下さい。今はあくまで、裏方ですから。もう表には出たく無いので…」
「ハイ」
皆 声を揃えて返事をした
神なのか…?。
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