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アルバムは 林プロデューサーも絶賛してくれた。
4月1日に発売する。
ストリートを始めたのは 冬の始まりだったが、
季節は 春に変わっていた…。
アラームで目を覚ます。
隣には輝さんが 寝ている…。寝顔まで 綺麗だ。
輝さんとは 半同棲みたいになっていた…。
「ユカリ…」
「おはよう」
「今日は、休みだし、もっとユックリ寝てれば良いのに…」
「アラーム解除するの忘れてた…」
上半身を起こしている 私の後ろから 輝さんが
胸を触る…。
首筋にキスをする。
「輝さん…ダメだよ」
輝さんは 胸のトップを 刺激する…。
「ンッ…」
もう片方の手で密部を
優しく開く…
「ユカリの体は、ダメって言って無いみたいだよ…」
吐息が首筋にかかる…
密部が 音を出し始める…
「アンッ…」
そっと私を寝かせ 輝さんが上になり 私を見つめる
私は 恥ずかしくなり顔に熱をおびる…
「輝さん、狡い…」
輝さんを見て言うと
「ユカリのその目が、僕を煽るんだ…」
輝さんは 優しいキスを
する…
密部に 輝さんの指が入る度に 恥ずかしい位に 感じてしまう…
私は輝さんが欲しくて腰に手を回す。
「欲しい?」
うんと頷く…
輝さんは ゴムをつけ私の中に 入って来た…
熱くなった下腹部の奥が 限界に近づく…
輝さんは 一旦 動きを
止め 私の蕾を刺激して来る…
あぁ…もうダメだ…
私は 果てた…
そんな私を見てクスリと輝さんが笑い
「可愛い」
と言い同時に また動き出した…。
壊れちゃう…。
そう頭を過ぎった時
2人で イった…。
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