ペテン師の憂鬱

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少女は自分のベッドに倒れこんだ。キングサイズのベッドは少女には大きすぎて少女が小さく見える。 「誰も私を見てくれない…。私は私なのに…。なんで、見てくれないの。誰か…助けて」 そう思いながら少女は眠りについた
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