ペテン師の初恋

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「アルク、訓練とか大丈夫?怪我とかしていない?」 アルク「ああ、大丈夫さ。立派な軍人になるためだから」 「良かった」 少女は安心した顔をする。そして、願ったいつまでもこの幸せな日々が続いたらいいのにと…。 バーン 乾いた音が響いた
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