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橙side
今すばるくん家にお邪魔してます♪
久しぶりのすばるくん♪
めっちゃテンションあがる♪
すばるくんはソファーに座ってテレビをつけたかと思うと雑誌を読み出した
俺はキッチンで晩御飯の準備♪
赤「まる~ちゃあ~」
橙「はいはい♪」
自分の家なのに俺は客なのにお茶を頼むすばるくん
かわいい!!←
すばるくんに出すお茶を準備してる途中
俺の携帯が震えた
橙「すばるくん、はいお茶です」
赤「ぉう!」
急いでお茶をだして電話を出るためリビングのドアを開けて廊下にいく
橙「もしもし」
『あっまる?おれおれ』
橙「…ユウチン?」
黒『なんでわかるんや』
電話の相手は珍しいユウチンから
ずっと『オレオレ詐欺かとおもえや』
やらなんやらいってる
橙「どうしたんですか?」
黒『あぁ、いますばると一緒か?』
橙「えっ?まあ一緒ですけど…」
黒『ヒュ~ラブラブやなあ、そのまま今日はやっちゃうってか?』
…
何のために電話してきたんでしょう?
冷やかしですか?
絶対電話の向こうでニヤニヤしてますよ…
黒『やっぱりやっちゃ「はよいったれや」…はいはい』
ん?信ちゃんの声…
そっちもなんやかんやラブラブじゃないですか
黒『雛はさびしいんよな?「うっさい!!はよ用件いえや!」』
橙「あの~?電話きりますよ?」
黒『まてまて!!まる!切るな!』
橙「じゃあ早く用件言ってくださいよ」
黒『ちょっとお前黒山になってるぞ』
そりゃあせっかくのすばるくんとの一夜
楽しみたいのに…
なんかイライラしてきた…
橙「横山早くいえや」←
黒『あっはい(アカン完璧黒山や)……なんでしたっけ?』
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