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ミリア「え、あ、いや一番最初の時に勇者の人がディアさんの名前出してたから知ってるもんだと・・・」
ディア「居たねそんなの。でも確かミリア僕と最初に会った時僕が魔王なんて知らなかったよね?」
ミリア「あぅ・・・あれはその・・・助けてミルフィちゃん!」
ミルフィ「わう!?私!?」
ディア「さあ、答えてよミルフィ?」
ミルフィ「ディア様まで乗らないで下さいよー!」
ディア「あはは、ごめんごめん。まあそこは作中だからしょうがないって事で」
ミリア「だね」
ミルフィ(私何のために呼ばれたんだろう・・・)
マリー「ディア様ディア様ー。私達の世界については語らないんですか?」
ディア「面倒くさい。簡単に言えば魔界って感じで人型の魔物が大多数を占めてる世界。人間なんて一人も居やしないよ。ちなみに魔王は僕以外に後・・・ここから先は禁則事項です♪」
マリー「うわぁ・・・本編じゃないからって羽目外しすぎじゃないですか?」
ディア「ま、マリー?君も羽目外しすぎじゃない?」
マリー「気のせいです」
ディア「ミリア、マリーが苛める!」
ミリア「あははは・・・」
マリー「それよりこのやり場のないグダグダ感どうしてくれるんですか」
ディア「ミルフィかオレーヌが何とかしてくれるさ」
ミル・オ『ちょっと無理矢理過ぎませんか!?』
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