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アキル
「え~~!!」
「大変です脱獄のニュースです」
「1月2日にも少しお伝えしたニュースとなりますが、インペルタウンに収容されていた自称エブリスタ執筆家のわた雲氏が脱獄したもよう。どうやら海賊が起こした暴動の隙を付いて脱獄したようです。」
アキル
「一部始終を見ていたマイキー・D・ルフォン氏のインタビューがあるそうです。」
ルフォン
「あいつは、あいつはやべぇよ。なんか~「魔法の国に行くんだ~えへへへへ」って「魔法の国にいくんだ~~」って言ってって。あれやべぇよ。絶対。シャブシャブ付けだぁよぉう」
ルフォン
「ゲッフ」
アキル
「・・・・何か分かりますか?オルルさん」
カタカタカタカタカタ、タン。
オルル
「まぁこれであろうな。「執筆」「魔法」のキーワードでオルルと出てくる多くのサイトの中に魔法のiランドが数多く出てくる。」
オルル
「この魔法のiランドとは小説投稿サイトじゃ。つまり、ここで小説を投稿するって言ってるんだな。どれ、、わた雲で検索をかけると出てくる。モロバレじゃ。」
オルル
「わた雲 作品 インザガレット」
オルル
「読む価値ナシの駄作じゃな」
「ほっといても埋もれるであろう」
アキル
「ごめん。本当にどうでもいいんだけど、お前、ググルをさっき、オルルで代用してたからな。」
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