プロローグ

1/1
前へ
/22ページ
次へ

プロローグ

友達以上恋人未満。 きっと友達以下。 彼の目に私が… 彼の世界に私が居るなんてありえないのに、何故か《居てほしい》そう思ってしまうのは…ナゼ?? 入学した学校で私はあの日、『出逢ってはいけない人』に出逢ってしまった。 *** 《友達》という関係に、僕と彼女はなれているのだろうか。 きっと彼女の眼中にすらない。 だって彼女はクラスのマドンナなのだから… 彼女から見た僕は、一体どう写っているのだろう?? 入学した学校で僕は、『関わることを許されない人』に関わってしまった。
/22ページ

最初のコメントを投稿しよう!

5人が本棚に入れています
本棚に追加