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貴方を愛した あの日
確かに私は 貴方を感じた
それは 最低で最高な 夜明け
また逢える…??
呟く声さえ 震えていた
好きにならなきゃ よかった
出会わなければ よかった
運命なんて 信じた私が バカで
貴方の口は 嘘を吐くために
私の両耳は それを受け止めるために
ねぇ 後ろから聞こえた あの声
私じゃない 誰かの声
貴方がいたはずの 右隣に
空白の時が 流れて
涙 涙 涙 それが ただ愛しい
貴方を愛した あの日
確かに私は 貴方を感じた
好きにならなきゃ よかった
出会わなければ よかった
貴方がいたはずの 右隣に
空白の時が 流れて
貴方 貴方 貴方 それが今は 愛しい
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