○ 第1ぶぅ ○

2/5
前へ
/528ページ
次へ
「おっは~!」 友達の優美(ユミ)が 話しかけてきた。 「おはよ~ なんかいい仕事あった?」 「なぁ~んにもないよ… 私はこんなに才能があって優秀なんだから、会社の方から、スカウトされてもおかしくないよね~?!」 冗談混じりに優美が話しだした。 「でも、この間面接を受けた会社なんだけど…かなり手応えアリって感じだったから、絶対ぜぇったい受かってる気がする!!!」
/528ページ

最初のコメントを投稿しよう!

593人が本棚に入れています
本棚に追加