● 第2ぶぅ ●

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しょうがないので くま耳をつけて店番をしていた。 「お菓子 くださ~い。」 近所に住むこうき君がやってきた。 いつも1人で買い物に来てくれるとっても可愛らしいこなんです。 「今日はなんにする?」 「…ふぅちゃん…それなに?」 そこには触れないでくれ… こんな小さなこにも違和感が伝わってしまうなんて…
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