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「ふぅん…まぁいいや。なぁ、今夜、母さんが庭でバーベキューするみたいなんだけど、お前の家も誘うって言ってたよ。」
「えっ?そうなの?じやぁ、楽しみにしてる。」
「あぁ、6時頃かららしいから…授業終わったらそのまま俺の家くるか?」
「うん。じゃあ母さんに連絡しとく。」
僕は、母親にメールを送る。送り終わるときに、先生が教室に入ってきて、授業が始まった。
授業を黙々と受けていると、急に隣の涼介から手紙が回ってきた。
『その後、泊まっていく?新しいゲーム手に入れたから。』
僕は涼介の方を見て、OKサインを出した。
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