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「大丈夫…ブラック君?」
「あなたは?」
「アララギに頼まれたの…」
シロナはプラズマ団の男を見た。
「ここからは私が相手よ……行きなさいガブリアス!」
「ガブ!」
「ちっ……ギガイアス、はかいこうせん!」
(あいつ…またポケモンセンターに向かって…!)
だがガブリアスは避けず、はかいこうせんは直撃した。
「ガブ…」
しかし、ガブリアスはピンピンしていた。
「なんだと…」
「そんな空っぽな攻撃…何発撃っても無駄よ…ガブリアス、きりさく!」
「ガーーブッ!」
攻撃はギガイアスに直撃し戦闘不能になった。
「一撃で……くそっ!」
プラズマ団の男はその場を去った。
ブラックはそれを見届けると気絶してしまった。
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