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心は、人のことも気になったが即座に魔物をみた。
「ちっ…!よりによって犬神かよ!!」
犬神は正体がバレたので、グルルルルと心を威嚇してた。
心はそんな犬神を気にせずに人を方をみた。
「気絶してやがる。」
そう、その正体不明な人は口から泡を吹いて気絶してたのである。
おそらく、犬神をみて驚いたのだろう。
「事実はあとで聞くとするか、それより…」
心は再び魔物の方を見た。
「俺でも寝起きはてこずるって言うのに」
心は犬神を見ながら、戦闘大勢に入った。
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