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男「ひっ？！はっ離せ！離せよ！！」
閻「知ってる？人を呪えば穴二つ…君は俺に嘘をついたね？……閻魔大王に嘘をつく悪い子は、舌を抜かれるって…(笑)」
閻魔がそう放ったとたんに式紙鬼は喚き叫ぶ男を運び地獄より苦しい悲痛な叫ぶ声が聞こえる扉へといざなったのだった
閻「ふぅ……」
鬼「…大王、お疲れ様…」
閻「んもぅやんなっちゃうよね～ここに来たらもぅ死んだ相手の情報はこっちに届いてんのに悪あがきするなんてーっ」
閻魔は机につっぷしながらそう言った
鬼男は「そうですね」とはきながらバインダーに挟んだ資料を見る
鬼「…あっ大王、今日はもう終わりですね」
閻「本当に？！ぃやったぁ！✨」
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