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[やめて来ないで‼]
[うるさいなぁ(笑)]
[いや…いやぁ‼]
また今日も
奴隷としての日々が
始まる。
毎日毎日
父親と4人の兄の
欲求不満を解消する為に
働き続けている。
というより
無理矢理
働かされている。
彼女にはもう
止める術はない。
彼女は…
逃げる事が出来ないのだから
[冬真❗]
[どうした彼方]
[昨日彼女できた✨]
[おめでとさん(笑)]
俺の名前は
飯島冬真
俺にはペットが居る。
俺の1つ下で
可愛い俺の妹。
名前は飯島由佳里。
彼女なんか
作らなくていい。
彼女なんか
いらない。
[お前またあそこいくのか?]
[あぁ]
[妹怯えてたぜ💦]
[大丈夫だょ]
[そうか。ならいーけど…]
[じゃあ]
そう言って俺は
由佳里の元に急ぐ。
逃げない為に…
ガラガラガラッ
[由佳里帰るぞ]
[お兄ちゃん…(泣)]
[行くぞ]
手を引っ張り
無理矢理家へと帰る。
彼女にお仕置きを
するのも俺の仕事だから。
ドサッ
由佳里をベットへと
誘う(いざなう)。
そして無理矢理
制服を脱がす。
[可愛いよ由佳里]
[う…もうやめて…]
[やだ…]
そして俺は
由佳里の手を
ベットについている
手錠でつなぎ…
無理矢理彼女を犯す。
避妊はしている。
だから妊娠はしないと
思う。
俺は彼女が好きだ。
だからあえて
彼女の気持ちを
知ってる俺は
彼女を無理矢理犯して
自分の気持ちを
伝えないようにする。
決して余計なことを
言わないように―
[はぁ…はぁ…]
[うっ…うぅ…]
[ちっ‼]
舌打ちをして
兄が出て行った。
でももう逃げる
気力もない。
私は毎日代わる代わる
玩具のように激しく抱き
用が終わると…
手錠や足枷を外し
私を解放する。
今まで何度となく
脱出を試みた。
だがそのたびに
見つかって連れ戻される。
もう私には
逃げ道はない。
あの人たちから
逃げる術はない‼
そう思っていた私は
やがて彼に出会う。
私を救う悪魔に―
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