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なんかエロい男は男の腕を捻りあげる
「痛い゙っいだだだ!!」
パッとエロい男が手を離すと転びそうになりながら走っていった
フッ‥‥情けないな
「ありがとね、助けてくれて」
「いえ、主のご命令ですので」
「遅いぞ、セバスチャン」
子供‥‥‥?
そこには青い目で眼帯をした私と同じくらいの少年がいた
綺麗な服を着て‥‥
そう、貴族だ
「あなた、貴族の執事だったんだね」
「えぇ。私はこちらにおられるシエル・ファントムファイヴ様にお仕えする執事です」
「ふぅん‥‥あなたが有名な‥‥」
若きファントムファイヴ家の頭首か
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