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一輪の華は儚く涙に包まれて姿を見せる
君は どんなに僕を困らせても良い
君はいつも笑っていて
毎日を大切にしてくれれば良い
いつか僕は君を悲しませる
別れの時間はあまりにも残酷
そういえば君はあまり泣かない
泣き顔なんて恥ずかしいと言った
僕は君の泣き顔なんて
飽きるほど見てきたのに
泣き顔は恥ずかしくない
その後にちゃんと笑えば良い
少し赤らめた笑顔が僕を幸せにする
危険な雨が
君に降りかかるのなら
傘をかざし
永遠に、という言葉は言えないけど
僕が君をずっと護る
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