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私は後ろからけいちゃんに抱き締められた
跡「何かってにいなくなろうとしてんだよお前は」
え「けいちゃんっ///!!はっ…離してっ」
跡「俺様に命令すんな!それに離したらお前また逃げようとすんだろ」
そういってけいちゃんの抱き締める力が少しだけ強くなった
跡「お前…よくも俺様にキスなんてしてくれたな」
ドキっ…
跡「どう責任とってくれんだょ?」
え「ご…ごめんなさ…」
跡「あぁーん?謝ったって許さねーよ」
(責任…とれよ)ボソっ
私の耳元で囁いた
次の瞬間…
え「んっ///!!!?」
さっきよりもきつく私を抱き寄せながらけいちゃんは私にキスをした
けいちゃんの体が私からゆっくりと離れると
けいちゃんは少し不機嫌そうな顔で話し出した…
跡「なんでも勝手に自分で決めてんじゃねぇーよ」
え「だって…っ」
跡「俺様がいつお前のこと嫌いなんていったんだょ」
えっ…
私はけいちゃんのいった言葉の意味が理解できないでいると
跡「ホントバカだな…お前」
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