158人が本棚に入れています
本棚に追加
特にカラダの前の部分に血を滴らせなければ効果はないのだ。
私は缶切りに組み込まれているコルクスクリューを引き出して……その螺旋の刃先を私の左乳房に突き刺しグルリと一回転させてみた。
激烈な痛みを伴って螺旋状に刃先は私の乳房に沈み込み…毒々しく私の血が激しい勢いで滲み出てきた。
これならイケる……乳房にスクリューが深く食い込んだ。
私はコルクスクリューを無理やり力任せに引き抜くと、無惨に引き裂けた乳房から勢いよく鮮血が湧き出てきた。
紐状の男根の群れが頭をもたげて私の裸身に押し寄せて来た。
私は直ぐに右乳房に夢中でグリグリとコルクスクリューを突き立てると回転させた。
凄まじい痛みを感じてはいたが……小原さんは、もっと苦しんでる筈だと自らに言い聞かせ……あと脇腹や下腹部、肩、背中にコルクスクリューの先端部を突き刺した。
痛みが凄まじく、とても深くは突き刺せないのだが目をつぶり…歯を食いしばり…苦痛に耐えて…螺旋の刃先を肉に沈めては引き抜いた。
私の裸身から夥しく血が溢れ出て…辺りに血を撒き散らす。
まもなく私の肉体は肉棒のようなヒルに覆われていくのだった。
最初のコメントを投稿しよう!