自殺

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私は瞬にひどいことを言った と思った。夢がそんな子だったなんて思わなかったし 驚きだった。 私は 「瞬、もう捨てない?」 最後の質問をした。 「何があっても俺は陽菜を守るよ」 「私も瞬が好き」  窓を見ると 雪は闇 白い世界が広がっていた。 END
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