2人が本棚に入れています
本棚に追加
?「はぁはぁそれにしてもあいつらしつこすぎるだろ」
すると後ろから「くぉらーくそガキいい加減に待ちやがれー」と大勢の大人が凄い勢いで追ってきた。
？「そんなの待つわけねーじゃんあいつらバカだろ」
「「何ー誰がバカだってー」」?「うわ聞こえてたよ、どんだけ地獄耳なんだよ」
「しょうがない今日はルートＤを使うかな」いきなり方向かえて路地に入っていった
まだ追ってくるのでバケツを後ろに蹴るとすぐに先頭が転び巻き込んでいった。「どんなもんだい。てか弱すぎるだろ」
すぐに第2波がきた「「仲間の仇取ってやる」」 「大袈裟過ぎるだろ」と呆れていると目の前に壁ができており立ち止まってると
大人の中から一人の男が出てきて「ははは、どうしたそんなに慌てて」大声で言ってくると
少年は「別に慌ててないし」しかし図星だった
「そっそんな事よりお前は誰だ?」
「よーく聞け俺は腕相撲チャンピオン、ボルボだ」
「………誰？」
「くそーバカにしやがってお前ら掴まえるぞ」 「「オウ」」
するといきなり煙幕玉が飛んできて『ボン』
「「なんだ前が見えないぞ」」
すると少年の後ろ壁の上から「ウィード早く俺の手に捕まれ」ウィードは手にしっかり捕まり壁をよじ登った
「ありがとうマルス助かった」
「なぁーに、いつものことだろそれより早くアジトに戻ろうぜ」
「ああ皆待ってるからな」
最初のコメントを投稿しよう！