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まぁ、この光町にはあってはならない事態だ
「でも、早く完成させなければアンティッドが…」
俺は焦っていた
「落ち着きなさい、時間はまだある。」
博士は俺をさとすような口調で言う
「時間はまだある?緊急事態なんですよ!?」
俺は博士に反抗した
「っ…すまないついな」
博士は肩を落とした
「すいません、俺こそ熱くなって」
俺は博士の態度に冷静さを取り戻した
「とりあえず、今は軍に任せよう…我々の使命はアンティッドを倒す薬またはシステムの開発だ」
今、光町ではアンティッドを倒すために色んな策がねられている
最初は軍による駆除を計画したが足止めにしかならない…しかし、それも時間の問題だ…
「俺は実験実に戻ります…」
俺は椅子を戻し実験実にもどった
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