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「秀秋か!?なんで秀秋がここに?」
「それはこっちのセリフだ。俺は叫び声が聞こえたから走ってきたんだ。これ・・・・・・お前がやったのか?」
「んなわけないだろ!こんなことできないぐらいわかるだろ!?」
冗談だろと言った顔で
「悪い悪い、嘘だ。それより・・・・・・これはなんだ?」
優陽はこの男の人がどんな状態だったかなど見たことを全て話した。
「そんなことがあったのか・・・・・・」
骨だけになってしまった死体を見ながらいろんな考えを探すが答えが出てこない。
困り果てていた優陽達に誰かが近づいて来ていた。
「誰か近づいて来てないか?」
と秀秋が気づき優陽に問い掛け、優陽も気づき目をこらして見るが誰かわからない。
わかるのは人だというだけだ。
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