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「優陽!危ない!」
こんなことになるなんて・・・・・・
そこには血だらけになり倒れていく優陽の友達。
どんどん失っていく。
誰がこんなことをしたのか・・・・・・
「貴様モ死ネ」
そう、こいつだ。
見た目は人間。しかし、中身は全然人間ではない。
刀で切り掛かっても血が出ない。
本当に中身は人間ではない。
俺に力があれば・・・・・・
優陽の目には悔し涙が出てくる。
みんなを守りたかった。
みんなを解放したかった。
その夢も今消える。
人間の姿をした敵は優陽の胸に腕を貫通させた。
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