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カツカツ…カツ。
「すみません…あの、貴方が一城百合さん?」
振り向くと歩く札束たっていうか
全身ブランド品の女の人がたっていた。
「えと…はい。一城ですけど…」
なんだか嫌な雰囲気をだしている。
けど…どうしてここに…?
「まぁ、こんなところではあれなので中へ」
彼女は自分の乗ってきたらしいリムジンへと手招きした。
こんな下町にリムジンって…
拒否権はなさそうなので指示通りに座った。
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