優しさに包まれて

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優しさに包まれて

「ひきとめるなんて…」 咲お兄ちゃんは…すごく焦った顔でこちらを見ていた、 「好きな子が…部屋にいて…ちらちらと谷間がみえたりしているのにこれ以上我慢とか…無理だよ…」 咲お兄ちゃんは私の事を強引に押し倒してキスした。 「口…開いて」 なんだか…『咲お兄ちゃん』…じゃない。 大人みたい…。 「ぅん…っ!?」 少し口を開くと舌が咲お兄ちゃんの 舌が口の中を荒らしていく。 「お …にいさ…っ」 めが…咲お兄ちゃん…目がこわい…! こわい…こんなのやだ…っ やめて…っ!
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