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優しさに包まれて
「ひきとめるなんて…」
咲お兄ちゃんは…すごく焦った顔でこちらを見ていた、
「好きな子が…部屋にいて…ちらちらと谷間がみえたりしているのにこれ以上我慢とか…無理だよ…」
咲お兄ちゃんは私の事を強引に押し倒してキスした。
「口…開いて」
なんだか…『咲お兄ちゃん』…じゃない。
大人みたい…。
「ぅん…っ!?」
少し口を開くと舌が咲お兄ちゃんの 舌が口の中を荒らしていく。
「お
…にいさ…っ」
めが…咲お兄ちゃん…目がこわい…!
こわい…こんなのやだ…っ
やめて…っ!
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