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あれからどれだけの時間がたっただろうか。
一夜『町があるから~ね…』
一人ぶつぶつと呟きながら歩く一夜。
一夜『影、形すら見当たらないんだが遠すぎだろ…いい加減に見つかっても…ん?』
まだ道のりはありそうだが、微かに町らしいものが見えてきた。
一夜『あった、あれのことか』
町までもう少しだ、とっとと着いてまずは……
一夜『休みたい…、ぐぉ~ラストだ頑張らねば…』
休みたい一心で町を目指す一夜であった。
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