プロローグ

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「先輩、五十嵐。嫁が待ってるから今日は帰っていいですか?」 首を傾げる智代と淳太 それもそのはず。長門には妻なる女性の話を聞いたことないし、ましてや付き合っていると聞いたことがない 「あれ?お前に嫁なんていたっけ?」 淳太が聞いてみた 「え?言ってなかったけ?俺、嫁が8人いるんだよ」 唖然としてある二人を他所に続ける長門 「もちろん2次元だけどね」 ほんのり酒が回っていいかんじに出来上がった長門は、普段ならありえないミスをしてしまった .
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