第二章
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「あの~中野蓮くんいますか~?」 と2-Cの窓を開けてリコは言う。 すると、後ろから 「何?俺?」 とリコの肩に手を置いたのは蓮だった。 「あ、蓮くん。」 とリコは後ろを向いて言う。 「あ、昨日の美人さん。」 「あの、私の名前は矢野リコです。」 とリコはペコリと礼をする。 「あ、うん。」 と蓮は少し驚いたようにうなずく。 「それで~用事ってなんですか?」 リコは蓮の瞳を見ながら聞く。
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