第二章

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「ん?どうしたの?」 「い、いえ。あの、わ・・・私のオススメはク・・・クリームソーダですっ!」 と早口でリコが言うと蓮はフッと笑い、 「うん。じゃあそれで。」 「あ、ありがとうございます!」 とリコは恥ずかしそうに言ってマスターのところへともどったのだった。
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