第3章

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「マジでか・・・。どうしようか・・・」 と愛莉は深く考えるように俯いた。 「愛莉~」 とリコは困ったように半泣きで愛莉にしがみつく。それが、とても可愛いらしくまさに乙女そのものだった。 「きゅ~!可愛い! リコ、ちゃんと私が考えてあげるから安心しなさい!!」 と愛莉はリコをギュっと抱きしめリコを見た。 「うう~ありがとう!愛莉!」 とリコはニカッと笑った。
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