第3章
7/9
読書設定
目次
前へ
/
125ページ
次へ
「ホンとに私を愛してくれるなら。付き合ってもいいです。」 とリコはお馴染みの赤い顔で答えた。 「ほんとっ?付き合ってくれるの?」 「うん。でも、私あんまり蓮くんのこと知らないよ?それでも、いいの?」 「うん。いいんだ!」 「じゃあ、その・・・・はい・・・。」 と真っ赤になりながら答える。 「ありがとう。リコちゃん。」 「あ、あの・・・」 「ん?」 「『リコ』でいいよ・・・?」 「え、いいの?」 「うん。」
/
125ページ
最初のコメントを投稿しよう!
7人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
7(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!