role

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いきなりの大声に目をつぶり 縮こまってしまった。 …………。 見てみると3人になっている。 私に一番近かった奴は そいつらの向こうに 飛ばされていた。 恵「大丈夫ですか?   まったく……。」 歩「ふぅ・・・。   ありがとね恵里菜」 恵「名字で読んでください。」 歩「ごめん…なんだっけ。」 恵「宮崎です!」 歩「ところで恵里菜。   何か用か?」 恵「ハァ…。   探しましたよ?   なんでこんな所に?」 歩「まぁいろいろとね。   それより、   何したのあいつに。」 周りにいた3人は 倒れている奴に近づいた。 今起きたことが理解できない って感じだ。
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