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【No.3】
1/12中潮
天気:曇り
気温:0℃→10℃
干潮及び満潮
0時31分: 5cm
7時13分: 152cm
12時50分: 71cm
18時19分: 154cm
風: 3時: 北 9m
9時: 北 7m
15時: 北東 3m
21時: 北東 3m
場所:M港S前→J島J岸壁→M港Q
ターゲット:シーバス、イカ
釣り方:ルアー、ライトエギング
釣果:0
メモ:午後から出動。
のんびりM港に向かう。
しかし北風が強く、かなり寒かったので車で仮眠モードに。
そして夕マズメになり、風も落ち着いてきたので海の状況を確認すると、ベイトがいない。
潮はかなりクリアーな澄み潮。
無人なので、角地に入り、ルアーを投げる。
風が強かったので、まずはブレイドから。
足下で動きをチェック。
するといきなり岸壁の顎からセイゴがバイト!
ガッ!?
しかしフッキングしない。
そのまま反転して去ってしまう。
色々試し、バイブにもガッ!?
やはりフッキングせずに去ってしまう。
結局それ以降アタリはなくJ島に渡ることにした。
やはりあのポイントが気になる。
まだ明るかったので歩いて下見をする。
車が横付け出来ないのが難点だ。
それだけに穴場になるのだろう。
シャローエリアに船道のエグレ。
外向きは水道になるので流れも早く、湾内への水通しも良い。
それだけにベイトが溜まりやすくなるのだろう。
そしてイカ焼きを食べる。
半身で200円の良心的な価格。
夕陽が西の海に沈んだ。
さぁ釣りを始めよう。
最初は例の穴場。
やがて暗くなり、辺りは闇に包まれる。
しかし今夜はベイトが湾内に入らない。
粘ったが、諦めてJ岸壁へ。
こちらも潮の流れはあまりない。
しかしここでしばらく粘る。
やはり気配がない。
シーバスはどこへ行ったのか?
エギをしゃくってみたがこちらも気配なし。
コウイカリグも試してみる。
静かすぎる。
心が折れて納竿。
しかしやっぱり気になり、帰り際にM港をチェック。
M港では鉄火場のQ前からC前まで全くの無人。
やはり釣れていないのか?
メバルタックルを取り出し、ライトエギング。
時折ワーム。
しかし反応がない。
結局寒さに負けて納竿。
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